「暗黙知」と「形式知」について考えてみた🤔

はじめに

先日、輪読会の主催者の方と勉強方法について話している中で、「暗黙知」と「形式知」という言葉が出てきました。
正直、最初は「なんだか難しそうな言葉だな」と思いました😅
でも、調べてみると、普段の勉強にも関係している面白い考え方だと分かりました。
今回は、自分なりに理解したことを整理してみようと思います。

ちなみに毎週金曜日に参加している輪読会についての感想ブログはこちらです。
ご興味がありましたら、ぜひ一読ください😊 yswengineer.hatenablog.com

目次

そもそも、暗黙知と形式知とは?

まず、ものすごく簡単に言うと、

  • 暗黙知:経験などから身に付いているけれど、うまく言葉にしにくい知識。
  • 形式知:言葉や文章、図などに整理されていて、他の人にも説明・共有しやすい知識。

という違いのようです。

たとえば、私は普段から料理をするのですが、料理を味見して、

「もう少し塩を入れたほうがいいな」

と判断できる。

でも、「なぜそう思ったんですか?」と聞かれたら、

「うーん……なんとなく😅」

となるかもしれません。

これまでの経験から判断しているけれど、その判断の基準を一つひとつ言葉にしているわけではない。
こういうものが「暗黙知」なのかな、と思いました。

一方で、

「塩は最初に全部入れず、味見をしながら少しずつ加える」

のように、文章などで説明できれば、他の人にも伝えることができます。
これが「形式知」です。
何となくでも伝わっていれば幸いです😅。


「自分では自然にやっていたことがあった」という経験

今回、この話を聞いていて特に面白いと思ったのが、

「振り返ってみると、その勉強方法をやったことがあったな」

ということです。

たとえば、

  1. まず作りたいものを決める
  2. 実際に手を動かす
  3. 分からないところが出てくる
  4. 必要なことを調べる
  5. もう一度やってみる

という勉強をしていたとします。
本人からすると、

「普通に勉強していただけ」

なのかもしれません。
でも、誰かがそれを整理して、

「これはこういう勉強方法ですよ」

と名前を付けてくれたら、

「あれ? 自分がやっていたことって、こういうことだったのか」

と気付くことができます。
「あれ?これって結構面白いな」と思いました。
自分の中では「なんとなくやっていたこと」が、言葉になったことで、初めて自分でも理解できるようになる。

これが、暗黙知を形式知にするということなのかなと思います。


何でも自分で気付く必要はない

ここで大事なのは、

「全部、自分で気付かなければいけない」

ということではないと思います。
むしろ、先人の知恵を借りることは大切ですよね。
本を読んだり、誰かの記事を読んだり、経験者から教えてもらったりもする。

そこで、

「こういう考え方があるのか」

と知る。
そして、実際に自分でやってみる。

すると、

「あ、本当にこういうことなのか!」

と実感することがあります。
そうやって、誰かが整理してくれた知識を、自分の経験をとおして自分のものにしていく。
この過程が大切なのかなと思いました。


「知っている」と「自分のものになっている」は違う

これはプログラミングの勉強でも、よくあることだと思います。
たとえば、データベースの正規化について本を読んで、

「データの重複を減らすためにテーブルを分けるんだな」

と理解したつもりになる。
でも、実際にER図を描いてみると、

「あれ? このデータはどこに入れればいいんだ?」

となる。

そこで実際に考えて、

「ここに入れると同じデータを何度も保存することになるな」

「だったら、こっちのテーブルに分けたほうがよさそうだ」

と気付く。
こういう経験をすると、単に本に書いてあることを知っているだけではなく、

「こういう場合は、こう考えればいいんだ」

と、自分で判断できるようになります。
最近、自分がER図を描いていて迷ったことも、まさにこういうことだったのかなと思います。


エンジニアの経験にも「暗黙知」があるのかも

これを考えていたら、エンジニアの仕事にも暗黙知がたくさんあるのではないかと想像しました。

経験のあるエンジニアがコードを見て、

「なんとなく、このコードは嫌な感じがする」

と言うことがあるかもしれません。
でも、その人が経験を積んでいく中で、

「この処理は責務が集中しているから、後で複雑になりそう」

「同じ処理が複数箇所にあるから、修正するときに大変になりそう」

などと説明できるようになる。
最初は「なんとなく」だったものが、経験を積むことで理由を説明できるようになる。
これも、暗黙知が少しずつ形式知になっていくということなのかなと思いました。


技術記事を書くことにもつながる

ここまで考えて、以前から「技術記事を書くこと」に興味があった理由も、少し分かった気がします。

たとえば、何かプログラミングでつまずいたとします。
そこで、

「分からなかったけど、なんとなくできちゃったなぁ」

で終わらせるのではなく、

  • 何が分からなかったのか
  • どこでつまずいたのか
  • どうやって調べたのか
  • 何を勘違いしていたのか
  • 最終的にどう判断して、どのように理解したのか

を書いてみる。
そうすると、自分の中にあった「なんとなく分かった」を、少しずつ言葉にすることができます。

そして、それを記事にすれば、自分のための記録にもなるし、同じところで困っている人の役に立つかもしれません。

そう考えると、技術記事を書くことは、自分の中にある暗黙知を形式知にしていく作業の一つなのかもしれないと思いました。


今回のことで、勉強の仕方についても考えた

今回、暗黙知と形式知について調べてみて、

「知識を覚えるだけが勉強ではないんだな」

と改めて感じています。
本を読んで、

「なるほど、分かった!」

と思っても、実際に手を動かしてみると分からないことが出てきます。
そこで考えて、調べて、試してみる。
そして、

「なぜ自分はこう考えたのか?」

を自分の言葉で言語化して、説明してみる。
そうすると、最初は誰かから借りた知識だったものが、少しずつ自分の経験になっていく。
この繰り返しが、知識を「自分のもの」にするということなのかなと思いました。


まとめ

今回の話を、自分なりにざっくりとまとめると、

暗黙知

経験などから身に付いているけれど、うまく説明しにくい知識。

形式知

言葉や文章、図などに整理されていて、他の人にも説明・共有しやすい知識。

ということになります。

そして、

経験する
   ↓
なんとなく分かる
   ↓
言葉にしてみる
   ↓
理由を説明できるようになる
   ↓
自分の知識として使えるようになる

という流れがあるのかなと思いました。

まだ「暗黙知」と「形式知」について完璧に理解できたわけではありません。
プログラミングを勉強していく中でも、単に「分かった」で終わらせず、

「なぜそうなるのか、自分の言葉で説明できるかな?」

という意識を大切にしていきたいと思います。

そして、分からないことがあったら、無理に全部自分だけで考え込まず、先人の知恵もどんどん借りていきたいです。

おわりに

今回、「暗黙知」と「形式知」という言葉を知ったことで、普段の自分の勉強についても考えるきっかけになりました。
これまで「なんとなくこうしたほうがよさそう」と思っていたことも、実際に経験を重ねたり、自分の言葉で整理したりすることで、「なぜそう思ったのか」が少しずつ見えてくるのかもしれません。

また、分からないことをすべて自分だけで解決する必要はなく、本や技術記事、経験者の方の知恵を借りながら、実際に手を動かして自分の経験にしていくことも大切だと感じました。

まだまだ分からないことだらけですが、これからも「知った」で終わらせず、「実際にやってみる」「自分の言葉で整理してみる」ということを大切にしていきたいと思います。

そして、この記事のように自分が経験したことを誰かに伝えられるように、言葉にして残し続けていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨

GitHubのIssue、もっと早く「読むだけ」でもよかった👀

はじめに

最近になって、ようやく GitHub の Issue が少しずつ分かってきました。
フィヨルドブートキャンプ(以下 FBC)で学習を始めた頃から、Discord で他の方の分報などを見ていると、GitHub の Issue画面をよく見かけていました。

でも、当時の私は、

「これは何の画面なんだろう?」

という状態でした。

GitHub 自体もよく分かっていなかったので、Issue という言葉を見ても、何をするものなのかイメージできませんでした。

目次

Issue=何か問題が起きたときに使うもの?

最初は Issue に対して、なんとなく、

「バグや問題が発生したときに使うもの」

というイメージを持っていました。

最近になって少しずつ分かってきたのですが、Issue はそれだけではありません。
バグの報告だけではなく、

  • 新しい機能の提案
  • 作業内容の整理
  • 調査
  • タスク管理
  • チーム内での相談や情報共有

など、開発に関するさまざまなことを記録するために使われています。

つまり、

「開発の中で発生した、やること・問題・相談などを記録して、チームで共有する場所」

と考えると、以前よりも分かりやすくなりました。

「読むだけ」でも勉強になったのでは?

そして最近、ふと思いました。

これ、もっと早い段階でクリックして読んでみればよかったのでは?

と。

プログラミングを始めたばかりの頃は、分からないものを見つけると、

「ちゃんと理解してから触らないといけない」

と思っていました。

そのため、GitHub の Issue を見ても、

「Issueについて勉強してから見よう」

と考えてしまっていたのだと思います。

ところが、実際に見てみると、そんなに難しく考える必要はありませんでした。

他の人が書いた Issue を開いて、

「タイトルってこういうふうに書くんだ」

「本文には、なぜこの作業をするのか書いているんだ」

「コメント欄で他の人とやり取りしているんだ」

「作業が終わったらCloseするんだ」

と眺めるだけでも、かなり勉強になります。

まずは「何をするIssueなのか」を見る

今の自分なら、Issueを見つけたときに、全部を理解しようとはしません。

まず、

  1. 何をするIssueなのか
  2. なぜその作業をするのか
  3. 何をすれば完了なのか
  4. 誰が担当しているのか
  5. コメントでどんなやり取りをしているのか

このあたりを見るだけでも十分だと思っています。
分からない単語が出てきても、全部調べる必要はありません。
「こういう使い方をするものなんだな」と、まず実物を見る。
それだけでも、以前より GitHub が身近になりました。

実際の開発を知るための入口

Issue について少し分かってくると、Web開発の流れも少し見えてきます。

例えば、

Issueを確認する
   ↓
作業内容を考える
   ↓
実装する
   ↓
Pull Requestを作る
   ↓
レビューしてもらう
   ↓
修正する
   ↓
IssueをCloseする

というように、プログラムを書くことだけが開発ではないことが分かります。
まだ実務経験のない自分にとって、こういう「開発現場ではどんなふうに仕事をしているのか」を知ることは、とても大切だと思っています。

初学者の頃の自分に伝えたいこと

今振り返ると、プログラミングを始めたばかりの自分に、

分からなくても、とりあえずクリックして見てみよう。

と伝えたいです。
最初から全部理解する必要はありません。
Issue も、Pull Request も、GitHub のいろいろな機能も、最初は意味が分からなくて当然です。
実際に使われているものを何度も見ていると、

「あ、前に見たあれだ!」

という瞬間が少しずつ増えてきます。
今回の Issue も、まさにそうでした。
今はまだ、Issue を完璧に書けるわけではありません。
それでも、

「これは開発の中で、こういう目的で使われているんだな」

と分かるようになっただけでも、自分にとっては大きな進歩です。

おわりに

これからは FBC で他の方の GitHub を見たり、OSS などに触れたりする機会があれば、分からないものでも少しずつクリックして見てみようと思います。

「分かってから見る」のではなく、「見ているうちに分かってくる」。

最近は、こういう学び方も大切なんだなと感じています。

初めての輪読会に参加して半年......輪読会はいいぞッ!

はじめに

フィヨルドブートキャンプ(以下 FBC)で『アジャイルサムライ輪読会』に参加して半年が経ちました。
私にとって、この輪読会が初めて参加する輪読会でしたが、毎回楽しみながら、いろいろなことを学んでいます。
今回は、半年間輪読会に参加してみて「実際どうだったのか」「どんなことを感じたのか」を振り返ってみたいと思います。

目次

輪読会ってなあに?

そもそも「輪読会」とは、一冊の書籍をみんなで読み、その内容について考察したり、意見を交換したりする会です。
一人で本を読むのとは違い、同じ文章を読んでも人によって感じ方や考え方が違うため、「そんな見方があるのか!」という発見があります。

参加した理由

FBCでは、輪読会の他にもさまざまな勉強会が開催されています。
これらは FBC から「やりなさい」と言われて開催されているものではなく、受講生や卒業生が自発的に企画・運営しているものです。
これまでにも「参加してみたいな」と思う会はいくつもありました。

ただ、仕事やプライベート(介護など)の都合で、なかなか時間が合いませんでした。
そんな中、現在参加している『アジャイルサムライ輪読会』は、仕事が終わってから夕食の支度を始めるまでの時間とちょうどタイミングが合いました。

「これは参加しない理由がない!」

そう思い、輪読会の告知があったその日に参加登録しました。

事前準備

輪読会の主催者からは

「予習はしなくて大丈夫です」

というアナウンスがされていました。

それでも「輪読会に参加するからには、しっかり学びたい」「できるだけたくさんの知識を持って帰りたい!」という気持ちが強く、参加登録したその日に輪読会で読む『アジャイルサムライ——達人開発者への道』とアジャイルに関係する書籍をいくつか購入しました。
今振り返ると、最初からかなり気合が入っていたと思います😊

意見を取り入れながら、試行錯誤する

輪読会に参加していて「ありがたいな」と感じていることの一つが、主催者の「いろんな方の意見を聴きたい」「とりあえずやってみよう」という姿勢です。

これまで輪読会で本を読むスタイルは、

黙読 → 音読 → 事前予習

と変化していきました。
この変化は「今日からこのやり方でやります!」と一方的に決められたものではありません。
主催者側から、

「実はこういうことをやってみたい」

と参加者に伝え、そこから参加者が意見を出す。
その意見を受け止めながら、みんなで試してみる。
そんなキャッチボールを繰り返しながら、現在のスタイルができあがってきました。

私は、この「試行錯誤を重ねながら、みんなにとってより良い方向へ変化していく」というところが、とても好きです。

毎回、多くの気付きを得られる

輪読会に参加していて特に感じる大きなメリットが、一人で本を読むだけでは得られない気付きがあることです。

  • 書籍の内容についての考察
  • 自分とは違う角度からの視点
  • 専門用語についての知識
  • さまざまな価値観

こうしたものに触れるたびに、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と刺激を受けています。

同じ文章を読んでいても、人によって着目するポイントが違います。
自分では何となく読み流していた部分について、誰かが発言したことで「そこって、そういう意味だったのか!」と気付くこともあります。
こうした体験は、一人で読書をしているだけではなかなか得られません

放課後も楽しい

輪読会が終わった後には「放課後枠」があり、そこでは学習やプライベートの話だけでなく、アイドルグループや漫画・アニメなどの「推し」の話をしたり、抱えている不安や悩みについて話したりすることもあります。

ここでも、知らなかったことに触れる楽しさや、自分一人では思いつかなかったような考えに気付かされることがあります。
勉強会という枠を少し超えて、いろいろな人の考え方や経験に触れられる時間になっています。

そして、個人的にとても嬉しかったのが、自分では気付いていなかった「自分の良いところ」を教えてもらったことです。
自分のことは、自分では意外とわからないものです。
誰かから言葉にして伝えたもらったことで、「自分にもこんなところがあるんだ」と気付くことができました。

おわりに

たまたま時間のタイミングが合い、エイヤーと参加した『アジャイルサムライ輪読会』。
気が付けば、参加して半年が経ちました。

FBC のコミュニティには、相手への思いやりを持って接してくださる方がたくさんいます。
その中でも、輪読会の主催者や参加者の皆さんのお人柄のおかげで、私は毎回楽しみながら学ぶことができています。

一人で勉強していると、どうしても自分の考えだけで物事を判断してしまいます。
だからこそ、他の人の考えを聞いたり、自分の考えを話したりする機会は、とても貴重だと感じています。

これからも輪読会で得た気付きや刺激を、自分自身の学習に活かしていきたいです。

最後に一言。

輪読会はいいぞ٩( 'ω' )و

スクラム初学者が『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』を読んで学んだスクラムの考え方

はじめに

こんにちは、Yoshiwoです。
私は現在、フィヨルドブートキャンプ(FBC)でWebエンジニアへの転職を目指して学習しています。

これまで『アジャイル開発』について学ぶ機会はありましたが、「スクラム」という言葉は知っていても、具体的に何をするのかまでは理解できていませんでした。
フィヨルドブートキャンプではチーム開発の機会もあるため、その前にスクラムの基礎を学んでおきたいと考え、本書を手に取りました。

本書はスクラムのルールだけでなく、「なぜそのやり方をするのか」まで丁寧に解説されており、初学者の私でもスクラム開発の全体像をイメージできる内容でした。
今回は特に印象に残ったことをまとめます。

書籍『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』

ソフトウェアを作ることが目的ではない

本書を読んで最初に印象に残ったのは、

ソフトウェアを作ること自体が目的ではない

という考え方です。

開発というと「機能を作ること」に意識が向きがちですが、本当に大切なのは、

  • 利用者の課題を解決すること
  • 顧客に価値を届けること
  • ビジネスとして成果を出すこと

です。

そのため、最初に立てた計画を最後まで守ることよりも、
「今作っているものは本当に価値があるのか?」
を継続的に確認しながら進めることが重要なのだと学びました。

スクラムは変化を前提にしている

スクラムでは、

  • 事前にすべてを正確に予測することはできない
  • 開発を進める中で状況は変わる

という考え方を前提にしています。

そのため、

  1. 短い期間で開発する
  2. 成果物を確認する
  3. フィードバックを受ける
  4. 改善する

という流れを繰り返します。

私はこれまで「最初に完璧な計画を立てることが大事」だと思っていました。
しかし実際には、最初から完璧な計画を作ることは難しく、むしろ変化に対応しながら進める方が現実的なのだと感じました。

スクラムはチーム全員で進める

本書では、

  • プロダクトオーナー
  • 開発チーム
  • スクラムマスター

といったロール(役割)が登場します。
それぞれ役割は異なりますが、どれか一つが偉いわけではありません。

特に印象に残ったのは、

ロールは肩書きではなく目印である

という考え方です。

役職や経験年数ではなく、
「その役割に必要なことへ真剣に取り組めるか」
が重要だと書かれていました。

チーム開発では技術力だけでなく、人との協力やコミュニケーションも大切なのだと感じました。

振り返りを仕組み化しているのが面白い

スクラムには「スプリントレトロスペクティブ(振り返り)」があります。
ここでは、

  • うまくいったこと
  • 改善したいこと
  • 次に試すこと

を話し合います。

本書では、

バグを直すのではなく、バグが生まれるプロセスを直す

という考え方が紹介されていました。

私は普段の学習でも、

  • なぜ理解できなかったのか
  • なぜ時間がかかったのか

を振り返ることがあります。
スクラムの考え方は、プログラミング学習そのものにも応用できそうだと感じました。

見積もりは予言ではない

スクラムでは見積もりを行いますが、本書では

見積もりは推測である

と繰り返し説明されています。

最初は「正確な見積もりを出さなければならない」と思っていました。
しかし実際には、

  • 不確実なことは当然ある
  • 完璧な予測はできない
  • だからこそ定期的に状況を確認する

という考え方でした。
見積もりを絶対視するのではなく、より良い判断をするための材料として使うという発想が印象的でした。

スクラムの5つの価値基準

本書の基礎編の最後で紹介されていたスクラムの価値基準も印象に残りました。

  • 確約:それぞれの人がゴールの達成に全力を尽くすことを確約する
  • 勇気:正しいことをする勇気を持ち、困難な問題に取り組む
  • 集中:全員がスプリントでの作業やゴールの達成に集中する
  • 公開:すべての仕事や問題を公開することに合意する
  • 尊敬:お互いを能力ある個人として尊敬する

スクラムはイベントやルールだけを守れば良いわけではありません。
チーム全員がこれらの価値観を共有して行動することで、より良い成果につながるのだと理解しました。

特に「公開」と「尊敬」は印象に残りました。
問題を隠さず共有し、お互いを尊重しながら改善(カイゼン)を続けるという考え方は、開発だけでなく日々の学習にも活かせそうだと感じました。

おわりに

基礎編と実践編の2部構成で「スクラム」について学べる『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』は、スクラムの入門書として非常に読みやすい一冊でした。

私はこれまでスクラムについて断片的な知識しかありませんでしたが、本書を読んだことで、

  • スクラムが何を目指しているのか
  • なぜ短い期間で開発を繰り返すのか
  • なぜ振り返りを重視するのか

などを理解できたように思います。
現在は個人学習が中心ですが、今後フィヨルドブートキャンプでのチーム開発に携わる際には、本書で学んだ考え方を実践しながら経験を積んでいきたいと思います。

スクラムをこれから学ぶ方や、アジャイル開発の全体像を知りたい方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

www.shoeisha.co.jp

実務未経験の私が『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』を読んで学んだこと 〜 アジャイル開発の考え方がイメージできた一冊 〜

はじめに

Webエンジニアへの転職を目指して学習している中で、最近よく耳にするようになったのが「アジャイル開発」という言葉です。
ただ、最初の印象は正直こんな感じでした。

  • 「なんとなくチームで進める開発手法?」
  • 「スクラムとかスプリントとか、なんか横文字が多くて難しそう......」

そんな状態で読んだのが『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』です。
タイトル通り、アジャイル開発を「初学者向け」にかなり丁寧に解説してくれていて、「なぜ今アジャイルなのか」「どうやって進めるのか」が少しずつイメージできるようになりました。
今回は、特に印象に残ったポイントを中心に感想を書いてみます。 書籍『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』

「アジャイル=短いサイクルで改善を繰り返す」という考え方が腑に落ちた

本書の中で何度も出てくるのが、アジャイル開発は「改善を続けること」が前提であるという考え方です。
ソフトウェアは一度リリースして終わりではなく、ユーザーの反応を見ながら改善を続けるもの。
だから、

  • 短い期間で開発する
  • リリースする
  • フィードバックをもらう
  • 改善する

というサイクルを回していく。
この説明を読んで、「完璧なものを最初から作る」のではなく、「まず動くものを出して学びながら良くしていく」のがアジャイルなんだ、と理解できました。

「顧客が本当に欲しかったもの」という話が印象的だった

Chapter 2 の「顧客が本当に欲しかったもの」の話が特に印象に残りました。

本では、

  • 完成したソフトウェアの多くの機能は実際には使われていない
  • ユーザー自身も「本当に必要なもの」を最初から明確に言語化できるとは限らない

と説明されています。

つまり、「要望通りに作ればOK」ではなく、実際に使ってもらいながら本当に必要な機能を見つけていくことが大切です。

これは学習中の自分にも通じる話だと感じました。
コードを書いていても、

  • 「こういう実装でいいはず」
  • 「この設計がベストだろう」

と思って進めても、あとから「もっとシンプルにできた」「別のやり方のほうが読みやすい」と気付くことがよくあります。

「動くソフトウェア」が大事という考え方

アジャイル宣言の中にある、「包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを」という価値観も、初学者の自分には新鮮でした。

もちろん、設計やドキュメントは大事ですが、「まず動くものを作って確かめる」ことを大切にしています。
本書では MVP(Minimum Viable Product:顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト)の考え方も紹介されていて、

  • 必要なものだけを作る
  • 早くリリースする
  • ユーザーの反応から学ぶ

という流れがわかりやすく説明されていました。

「チーム」が中心にある開発手法だとわかった

読み進めて特に感じたのは、アジャイル開発は単なる「開発手法」ではなく、チームでどう働くかの考え方でもあるということです。

本書では、

  • 職能横断型チーム
  • 自己組織化チーム
  • 対話
  • 振り返り(レトロスペクティブ)
  • 心理的安全性
  • HRT(謙虚・尊敬・信頼)

といった話が多く出てきます。

特に「対話」の章では、

  • 議論:自分の主張を通す
  • 対話:相手を理解しながら一緒に考える

という違いが説明されていて、チーム開発では後者が大事だと学びました。

私が現在学習しているオンラインスクールFBCでも、Discord で質問したり、レビューを受けたりしていますが、まさに「対話」が学習を進める鍵なんだなと感じます。

「見える化」の重要性は今すぐ実践できそう

Chapter 5 では、アジャイルを小さく始める方法として

  • タスクの見える化
  • タスクボード
  • 朝会
  • 振り返り(KPT)

などが紹介されていました。

中でも「見えていないタスクが遅れの原因になる」という話は納得感がありました。

学習でも、

  • 「調べる」
  • 「エラーを切り分ける」
  • 「レビュー対応する」

といった作業は、最初は見積もりに入れ忘れがちです。
タスクを細かく書き出して見える化するだけでも、かなり進めやすくなりそうだと感じました。

初学者として感じたこと

この本を読む前は、アジャイル開発に対して

  • 「なんとなく勢いで進める方法なのかな......?」

という誤解を少し持っていました。
でも実際には、

  • 変化に素早く対応するための仕組み
  • チームで学び続けるための考え方
  • ユーザー価値を中心に置く開発スタイル

だということがわかりました。

また、アジャイルは「魔法の方法」ではなく、

  • チームの対話
  • 振り返り
  • 見える化
  • 継続的な改善

を地道に積み重ねることが大切なんだと感じました。

おわりに

『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』は、

  • アジャイル開発とは何かを知りたい
  • チーム開発の考え方を学びたい

という初学者にとてもおすすめできる一冊です。

専門用語も出てきますが、背景から丁寧に説明されていたり、図解も多く使われています。
まさに「見える化」された構成で、イメージしやすい作りになっています。
「横文字が多くてさっぱりわからない......」という方でも読み進めやすいと思います。

自分自身、まだ実務経験はありませんが、この本を通して「アジャイル開発の世界」が少し具体的にイメージできるようになりました。
また、今回学んだアジャイルの考え方は、個人で学習している現在でも活かせるものだと感じました。

今後、Rails やチーム開発を学ぶ中で、今回学んだ

  • 見える化
  • 対話
  • 振り返り
  • 小さく改善する姿勢

を意識しながら学習を続けていきたいと思います!

book.impress.co.jp

技術記事を書くのが怖くなってしまった私が、『技術記事を書く技術』を読んで前向きになれた話

はじめに

私は現在、オンラインスクールフィヨルドブートキャンプ(以下、FBC)で学習しながら、Webエンジニアへの転職を目指しています。

FBC に入る前から、学んだことを整理するために Qiita へ技術記事を投稿していました。
学習した内容を整理できますし、自分と同じように困っている人の役に立てたら嬉しいと思っていたからです。

しかし、ある出来事をきっかけに、私は技術記事を書くことが怖くなってしまいました。
そんな私の考え方を変えてくれたのが『技術記事を書く技術』という一冊です。

今回は、私が技術記事を書くことに苦手意識を持つようになった経緯と、この本を読んでどのように気持ちが変化したのかを書いてみたいと思います。

書籍『技術記事を書く技術』

Qiitaに記事を書くのが怖くなった出来事

以前、私は Linux に関する初学者向けの記事を Qiita へ投稿しました。
当時の私は「私と同じようにわからないことに悩んでいる人の役に立てたらいいな」という気持ちで記事を書いていました。
ところが、その記事に対して指摘をいただきました。

誤解のないように書いておくと、私はそのときのコメントをくださった方を責めたいわけではありません。
よりよい調べ方についてアドバイスしてくださったと思っています。
ただ、そのときの私には右も左もわからない状態でした。
技術記事の書き方もわからず、記事の粒度や範囲、一次情報の重要性についても十分に理解できていませんでした。
もちろん、コメントをくださった方々が当時の私の知識レベルや学習状況を知ることは難しかったと思います。

指摘を冷静に受け止めようと、コメントを何度も読み返しました。
(なお、コメントの内容そのものについては、本記事の主題ではないため割愛させていただきます。)
ただ、読み返すたびに次のような考えが頭の中を巡りました。

「『情報を鵜呑みにしない』ということは、どこで正しい情報を調べるのか?」
「『マズそう』という指摘は具体的にどうマズいのか?」
「『中途半端』『調べ直したほうがいい』って具体的にどういったところが中途半端なのだろう?調べ直すとはどのようにして調べ直せばいいのだろうか?」
「結局、どう考えればよかったのだろうか?どうすれば信頼できる情報にたどり着けたのだろうか?」
「私の記事は価値がなかったのではないか?」
「そもそも記事を書いてはいけなかったのではないか?」
「私はエンジニアに向いていないのではないか?」

と不安や悔しさ、つらさでいっぱいになり、いつしか記事への指摘そのものよりも「私には技術記事を発信する資格がないのではないか」と考えるようになってしまったのです。
それ以降、Qiita へ記事を投稿することをやめ、記事やブログを書くことに対して苦手意識を持つようになりました。

記事を削除しようか悩んだこともあった

記事を削除してしまおうかと何度も考えました。
記事を見るたびに、当時いただいた指摘や落ち込んだ気持ちを思い出してしまうからです。

しかし、その記事は当時の自分なりに調べ、理解し、一生懸命書いた記事でもありました。
プログラミング未経験で Webエンジニアを目指すと決めたからこそ、この記事とそこでいただいたフィードバックは、私自身を振り返るための大切な記録になるのではないかと考えました。

結果、私は記事を削除しないことにしました。
過去の自分の未熟さを隠すためではなく、そのときの自分が何を学び、何を考えていたのかを残しておきたいと思ったからです。
失敗も含めて、自分の学習の軌跡だからです。

『技術記事を書く技術』を読み終えた今は、その記事は自分の成長過程を支えてくれた大切な記録の一つだと受け止められるようになりました。

『技術記事を書く技術』との出会い

実は著者の伊藤淳一さんは、私が現在学習している FBC のメンターでもあります。
プラクティスのレビューでもお世話になっており、これまで何度も丁寧なフィードバックをいただいてきました。
そんなご縁もあり、『技術記事を書く技術』は「必ず読みたい」と思っていた一冊でした。

実際に読んでみると、この本は単なる「技術記事の書き方」の本ではありませんでした。
技術記事を書く目的や考え方、アウトプットとの向き合い方、そして反応との向き合い方まで丁寧に書かれていました。
読み進めるうちに、抱えていた不安や悩みに対する答えがたくさん見つかりました。

「誰か1人ぐらいは喜んでくれるはず」という考え方

本の中で特に印象に残ったのが、技術記事を書く目的についての考え方です。
著者は技術記事を書くことを「インターネットへの恩返し」と表現していました。
そして、

「この記事を書けば、きっと世界中で誰か1人ぐらいは喜んでくれるはず」

という考え方を紹介していました。

この言葉を読んだとき、肩の力がふっと抜けるような感覚がありました。
これまでの私は、

  • 誰からも否定されない記事を書かなければならない
  • 完璧な内容にしなければならない

という気持ちが強かったように思います。

しかし、本当に大切なのは完璧な記事を書くことではなく、自分が学んだことを次の誰かへ渡していくことなのかもしれません(正しい情報を伝えることは大前提として!)。
たった1人でも役に立てるなら、その記事には十分価値があるのだと思えるようになりました。

初心者だからこそ書ける記事がある

もう一つ印象的だったのが、第12章 アウトプットを習慣化する技術にある『初心者だからこそ書ける記事もある』という項目です。
私は現在、FBC で Ruby のカリキュラムを終え、データベースの学習に取り組み始めたところです。
まだまだ学ぶことばかりで、自分より詳しい人はたくさんいます。
そのため「もっと詳しい人がいるのだから、自分が記事を書く意味はないのではないか」と感じることもありました。

本では「数か月前の自分に向けて記事を書く」という考え方が紹介されていました。
確かに、学習したばかりの人だからこそ

  • どこでつまずいたのか
  • 何がわかりにくかったのか
  • どんな説明で理解できたのか

などを鮮明に覚えています。

経験豊富なエンジニアだからこそ書ける記事があります。
一方で、学び始めたばかりの人だからこそ書ける記事もあります。

私はこれまで、「初心者だから書けない」「初心者だから書いてはいけない」「誰でもわかるようなレベルの内容をブログに書いてはいけない」と思っていました。
しかし、本を読んでからは「初心者だからこそ届けられる情報もある」と考えられるようになりました。

第11章「反応と向き合う技術」に救われた

私が最も心を動かされたのは、第11章の「反応と向き合う技術」でした。
特に印象に残ったのは次のような内容です。

  • ネガティブコメントを気にしすぎない
  • マサカリが飛んできたら納得できる部分だけ受け取ればよい
  • 返信に困るコメントは無理に相手をしなくてもよい
  • ネガティブコメントが付くのは、多くの人に読まれている証拠でもある

コメントは記事への反応であって、人間としての価値を評価されているわけではありません。
改善すべき点があれば学びとして受け取ればよいですし、納得できないものまで抱え込む必要はありません。
この考え方に触れたことで、長い間抱えていた重荷が少し軽くなった気がしました。

過去の出来事を少しずつ手放したい

FBC で学習を始めてからは、FBC の日報やはてなブログを中心に学習記録や振り返りを書くようになりました。
それでも記事を書こうとすると、あのときの出来事を思い出してしまうことがあります。
「また同じようなことを言われたらどうしよう」そんな不安が頭をよぎることもありました。
ですが、この本を読み終えたときに感じたのは、「過去の出来事に縛られ続ける必要はない」ということでした。

技術的な指摘から学ぶ姿勢は大切です。
一方で、反応を恐れるあまりアウトプットをやめてしまえば、自分の成長の機会まで失ってしまいます。
だからこそ、過去の出来事を引きずり続けるのではなく「次はもっと良い記事を書こう」という方向に気持ちを向けたいと思いました。

そして、そのためにもこれからは完璧さよりも継続を大切にしながら、自分なりのアウトプットを続けていきたいと思います。

これからの私のアウトプット

本を読んで改めて思ったのは、技術記事を書くことは誰かのためだけではなく、「自分自身の成長のためでもある」ということです。

記事を書くためには調べ、理解し、自分の言葉で説明する必要があります。
このプロセスそのものが学習になります。

私は FBC で学習を続ける中で、まだまだわからないことだらけです。
それでも「数か月前の自分だったら知りたかったこと」「同じところで悩んでいる初学者の役に立ちそうなこと」を少しずつ言葉にしていきたいと思います。

完璧な記事を書くことを目指すのではなく、調べ、理解したことをアウトプットしていきたいです。

まとめ

当時、Qiita でいただいたフィードバックをきっかけに、私は技術記事を書くことが怖くなりました。
しかし、『技術記事を書く技術』を読んだことで、アウトプットに対する考え方が大きく変わりました。

特に

  • 誰か1人の役に立てば十分
  • 初心者だからこそ書ける記事がある
  • ネガティブな反応を過度に恐れなくてよい

という考え方は、これからも大切にしていきたいと思います。
また、削除しようか悩んだ過去の記事も、今では自分の成長の記録として残しておきたいと思えるようになりました。

私にとってこの本は、技術記事に対する苦手意識と向き合い、もう一度アウトプットを続けてみようと思わせてくれる一冊でした。
私自身も肩の力を抜きながら、細く長くアウトプットを続けていこうと思います。

そしていつか、過去の自分が誰かの記事に助けられたように、今度は自分の記事が誰か1人の助けになれば嬉しいです。

www.shoeisha.co.jp

前へ進むための準備:グループコーチング参加と MacBook Air 購入

はじめに

これはフィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2025 の11日目の記事です。
昨日 12月10日は、 田中ボーンさんの『自己紹介を兼ねた2025年振り返り』でした。

tanakabone.hatenablog.com

さまざまなことに挑戦し続ける姿勢がとても素敵で、私自身のモットーである「何事にも挑戦」とも通じるものがあり、強く共感しました。
田中ボーンさんの挑戦と今後のご活躍を心より応援しております。

Advent Calendar のリンクはこちらです。

fjord-calendar.jp

目次

挨拶 & 自己紹介

初めまして、Yoshiwo(よしを)と申します。
現在フィヨルドブートキャンプ(以下 FBC)で学習を進め、エンジニアとしての就職を目指しています。

bootcamp.fjord.jp

今年は学習ペースが乱れがちで、「もう一度しっかり土台を固めたい」と考え、グループコーチングへの参加と、MacBook Air の購入による学習環境を整えることを決めました。
小さな一歩かもしれませんが、前に進むための大切な準備です。

どちらを書こうか迷いましたが、迷うくらいなら両方書いてしまえ、ということで、まとめてお届けします。
拙い部分があるかもしれませんが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

グループコーチングの参加

🤔 グループコーチングとは?

参加者が立てた目標や進捗を発表し、質疑応答やフィードバックから理解を深める場です。
発表内容は事前に Discord の分報に投稿して共有します。

以下は実際に発表した内容です。

📜 グループコーチング発表内容

2025/11/18 Yoshiwo

【🎯大目標(1年後 2026/04/01まで)】
・できるだけ多くのプラクティスを修了し、しっかり実力を身に付ける!

【⏳中目標(3ヶ月後 2026/01/01まで)】
・Ruby のプラクティス修了
・RubySilver の学習 & ChatGPT の問題演習

【📌前回の目標】
・Ruby の基礎をさらに押さえ、少しずつコードの読み書きができるようになる

【✅達成度】
自己評価:4/5(5段階評価:低 1・2・3・4・5 高)
・書籍『たのしいRuby 第6版』
  ➡️新しい知識を学びながら、理解が曖昧な箇所を把握しています。
・ChatGPT に Ruby の問題を作成してもらい解く
  ➡️自分の書いたコード 1行ずつ説明する練習を継続中。
  ➡️「考えて書く」習慣を積み重ねながら、理解を深めています。
・プラクティス『lsコマンドを作る1』課題提出
  ➡️書籍『たのしいRuby』で学んだ内容とこれまでに読んできたテキストを参考に、躓いていたメソッド化にしっかり取り組めました。
  ➡️ChatGPT の演習のおかげで「メソッド化できそうな処理のまとまり」や「メソッドに渡す引数」が意識できるようになってきました。

【⏭️次の目標(2週間後 2025/12/02まで)】
・Ruby の基礎をさらに押さえる / コードの読み書きを継続して練習
  ➡️ChatGPT の問題演習を継続。
  ➡️RubySilver の模擬試験で答えられなかった箇所を中心に復習。
・プラクティス『HTTP の基本について理解する』に取り組む
  ➡️先ずはプラクティスの内容の理解からスタート。
・アドベントカレンダーに投稿するブログの作成
  ➡️昨年同様、早めに草稿を仕上げ、当日までブラッシュアップを続ける。

【😀学習を楽しめているか】
自己評価:4/5(5段階評価:低 1・2・3・4・5 高)
・課題を提出できたのは素直に嬉しい。
・小さな一歩でも、継続して積み上げていきたい!
・理解するまでは大変なところもあるが、分かるとやっぱり楽しい!

【🏋🏻自己管理できているか】
自己評価:4/5(5段階評価:低 1・2・3・4・5 高)
・食事・睡眠・運動を意識して過ごせています。

【🔎今回の工夫】
・書籍で Ruby の知識を深め、ChatGPT で演習をすることで、「読む・書く」の両面を強化
  ➡️このスタイルを継続していきたい。

【❤️‍🔥次に挑戦したいこと】
・『たのしいRuby 第6版」
・ChatGPT の問題演習
・RubySilver
この3つをバランス良く取り組む!(前回と同じ)
  ➡️継続して Ruby と仲良くなりたい!

【🤔現在の悩み】
・まだ Ruby のコードの読み書きがスムーズにできないこと(前回と同じ)
  ➡️書籍・演習・RubySilver の学習で得た知識を結びつけて理解を深めたい。
  ➡️コードの読み書きは一朝一夕では身に付かないので、焦らず効率よく続けていきます。

🧐 参加してみてどうだったか

そもそも参加を決めた理由は、学習に充てる時間を確保したかったからです。

昨年から東京と大阪を往復する生活が続き、今年は特に慌ただしい日々でした。
ようやく落ち着ける時間ができても、疲れが取れず、ただぼーっと過ごすばかり。
学習も思うように進まず、焦りだけが募り、「このままではいけない」という危機感が日ごとに強くなっていました。

一日も早く FBC を卒業してエンジニアに転職するためにも、先ずは環境を整えよう。
その第一歩としてグループコーチングに参加しました。

初参加の日はとても緊張しましたが、それ以上に多くの学びと気付きを得られました。

🕺 グループコーチングで感じたメリット

1. 人前で話す練習になる

自分の考えを言語化して伝えることで、発声や話す間合いにも自然と意識が向くようになりました。

2. コミュニケーション力が向上する

参加者の質問や意見を通して多様な視点に触れ、これまで気付けていなかった課題を発見できました。

3. 多角的なフィードバックが得られる

悩みに対して具体的なアドバイスやアプローチ方法をいただけるため、毎回「なるほど!」と腑に落ちる瞬間があります。

4. 毎回大きな学びがある

学習の進め方、教材、技術知識など、得られるものが非常に多いです。
体感では、はぐれメタル 3体を倒したくらいの経験値です。

5. モチベーションが上がる

参加者の皆さんの前向きな話を聞くことで、「自分ももっと頑張ろう」と自然と思えるようになります。

6. 自分を見つめ直せる

学習の進め方だけでなく、私生活の過ごし方、一日の限られた時間をどう配分するかもより意識するようになりました。

🥳 グループコーチングの効果

参加前に比べて、落ち込んでいた QOL が徐々に回復していきました。

  • 筋トレ・ストレッチの再開
  • 睡眠時間を確保
  • 心身を休める時間を意図的に作る
  • 学習時間の増加

また、2週間、3ヶ月、1年とマイルストーンを設定したことで、進む方向が明確になり、不安が軽くなりました。

❤️‍🔥 結論:グループコーチングはいいぞ!

2週間に 1回の開催ですが、内容は濃く、毎回大きな学びがあります。
温かい雰囲気の中で、プライベートの話や趣味の話など、さまざまな話題が飛び交うのも魅力の一つです。
このグループコーチングという場で得られる気付きや学びは、参加するたびに新しい発見があり、自分の成長にも繋がっています。

何より、関わってくださる参加者の皆さんには心から感謝しています🥹🙏🏻

おまけ:MacBook Air を購入しました

数年前にエンジニアを目指して購入した MacBook Pro が限界を迎えました。
バッテリーの劣化、レインボーサークルの連発......これでは学習も一苦労です。

毎日触れてきたマシンなので愛着が湧き、名残惜しかったですが、「今まで、どうもありがとね」と感謝を伝えて新しい MacBook Air を迎えました。

 旧 MacBook Pro(13インチ 2020)

 新しく購入した MacBook Air(15インチ M4 2025)

  • Apple M4チップ
  • 512GB SSD
  • 24GB メモリ

🗣️ 購入に至ったアドバイス

いただいた数々のアドバイスの中で個人的に参考にさせていただいた内容を紹介します。

  • シリコンチップになり、メモリの質が向上されたため、メモリはそんなに高くなくても大丈夫。
  • メモリは 16GB でも大丈夫......ただし、一度購入するとスペックを上げることはできないので心配ならば、もうひとつ上のスペックを選ぶのも良い。
  • ストレージは、写真や動画編集などの作業をしなければ、512GB で大丈夫。
  • MacBook Pro は大きいサイズ、MacBook Air は小さいサイズを選ぶ傾向にある。もし、外で作業する頻度が高ければ 13インチが良い。家での作業がメインならば 15インチでも良い。あとは、本人の好み。
  • RubyMine 使用はおよそ 12GB。16GB でも大丈夫だが、気持ちとしてやや心許ない。
  • RubyMine の使用、FBCプラクティスにおいてのチーム開発やサービス開発では 32GB までする必要はない。
  • ストレージは 256GB でも余るので大丈夫。でも、もしものことを考えると 512GB あると安心、十分。
  • 動画や写真などを行うなら 1TB。

🎯 MacBook Air を使ってみて

新しい MacBook Air(M4) を使い始めて、まず最初に驚いたのは動作の軽さと静かさでした。
アプリの起動や画面切り替えがとてもスムーズで、ストレスを全く感じません。
レインボーサークルとにらめっこしていた日々が嘘のようです。

特に感動したポイントはこちら

① 処理速度が圧倒的に速い

ターミナルやエディタ、ブラウザを複数立ち上げても重くならず、快適に作業できます。

② ファンレスなのに熱くならない

長時間作業していても熱が気にならず、集中が途切れません。

③ 画面が大きくて見やすい(15インチ最高🫶🏻)

タブを何枚も切り替えなくてもよくなり、作業効率がかなり上がりました。

④ バッテリー持ちがとにかく良い

充電を気にせず長時間学習できるので、気持ちにも余裕が生まれます。

これまで、学習したい意欲はあっても、動作の重さや不具合に気持ちを削がれてしまうことが少なくありませんでした。
しかし、MacBook Air に替えてからは、学習を始めるハードルが大きく下がり、毎日のモチベーションがグッと上がりました。

テックの世界では、環境を整えることも立派な投資だと言われますが、今回の買い替えは本当にその通りだと感じています。
心強い相棒を得た気分です。
これからも大切に使っていきたいと思います。

購入にあたり、アドバイスをくださいましたメンターさん、卒業生・受講生の皆さん、本当にありがとうございました!

まとめ・おわりに

グループコーチングに参加したことで、私は単に学習時間を確保できたというだけでなく、自分自身と向き合い、少しずつ前へ進むための力を取り戻すことができました。

さらに、新しい MacBook Air を迎えたことで、学習環境が整い、「学びたい」という気持ちを行動に繋げやすくなりました。

  • 自分の状態を知ること
  • 仲間との対話から気付きを得ること
  • 使う道具を整えること

これらが学習の継続において本当に重要であると実感しています。

支えてくださるメンター、卒業生、受講生のみなさん。
そして FBC で学ぶ仲間の皆さん。
いつもありがとうございます。

これからも焦らず、コツコツと積み重ねていきます。
またどこかで進捗を共有できたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨


明日 12月12日の Advent Calendar は、
笑顔が素敵で誰にでも優しく接してくださる r.zamamiさんです🙌🏻✨

引き続きフィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2025 をお楽しみください。
皆さんにとって素敵なクリスマス、そして素晴らしい新年となりますように。